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"今日の感染者は"という聞きなれないトピックの日常

情報過多で疲れる五感

今日は流れている様々な情報に対して思うことを記します

自分自身も専門家でもないので事実だけを記載します

コロナウィルス自体は通常の風邪にも含まれており

今回はその新型コロナウィルス"COVID-19"ということ

1日でも早い治療薬ができることを祈っている方も多いかと思います

また近年の感染症(急性呼吸器症候群)として

SARS(2002~2003)

MERS(2012~現在)

そして今回の

COVID-19(2019~現在)が挙げられます

18年前のSARSも8年前のMERSでも2020年の現在

まだ治療法は確率されておらず対処治療となっています

このことを考えるともしかすると

COVID-19の治療法もすぐというのは中々厳しいのかもしれません

また季節性インフルエンザに関してはワクチンも進んでおり

多くの治療薬が開発されていますが厚生労働省の文では

毎年国内約1000万人の感染が見られ1万人(合併症など含む)が命を落としています

そして現在のCOVID-19に関して公表されてる現在の状況(2020/4/25)は

13,552名(354名死亡)とインフルエンザと比較してみると小規模ではあります

この事実を見てどう捉えるかはあなた次第ですが

少なからず今回のCOVID-19も新型なので不明な点が多いのは確かです

数年後はインフルエンザのように毎年季節ものとして

2020年の数値が基本となり扱われるものになるかもしれません

新しいものに対しての人の心理は敏感です

視聴率を競い合うTVやラジオもそう

毎日のようにおどろおどろしいBGMに真剣な眼差しで

不安を煽るような口調と文章

近年ではネットニュースもかなり普及しており

更に不安を煽ってしまう言葉が羅列されています

この状況下において虚実も事実も全て"現実"

ウィルスそのものに不安を覚えるというよりは

情報の過多や憶測による経済・情勢・人間に不安を感じます

勿論、現在の緊急事態宣言による外出自粛や施設店舗の休業は

拡大防止にはとても大切なことですので

この文章は楽観視しているわけではありません

仮に国内でコロナが収束した場合も

今までの歴史を見てみるとウィルスは存在し続けるので

共存をしていくこととなるでしょう

そうした場合は今までと様々なものやことの在り方や

価値観が変わるかもしれません

そんな世界でも今までのように好きなことや大切にしたいものを

守れるように変われたらいいですね

また洋服屋から脱線した話をしてしまいましたが

ブログでもNITEKLUB以外にも服の歴史などお伝えして

もっと服に対して興味や関心を持ち色々と微力ながら

この世の中でも少しでも

夢が見れるようなことをしてければと思います

勿論自分も含め不安を抱える方も多いとは思いますが

共に続けましょう

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