Fin On Wheels.

昨晩は夏限定のブランドSKYLARKING主催の

HELL ON WHEELSでした

はじめにご来場いただいた皆様本当にありがとうございました

90年代の渋谷は自分の目には本当にすべてが輝き新鮮に映り

ファッションも素晴らしい時代でありました

90年代になると藤原ヒロシ氏のGOOD ENOUGHをはじめ

UNDERCOVER、A BATHING APE、NEIGHBORHOODなど

現在でも第一線で活躍されてる人たち

いわゆる「裏原系」と呼ばれていた服たち

その時代にはファッションはもっと自由で

ライフスタイル、ミュージック全てリンクするものでした

また音楽になると渋谷系と呼ばれるものも流行っていて

日本の音楽はこの時代が個人的には黄金期であると思っています

2014年

今はハンディタイプの機械で

すぐ友達と繋がることも

自分の欲しい曲をすぐ買うことも

自分の欲しい情報を指を使って文字を打つだけで

何でも手に入ります

それに比べ自分が幼い頃は欲しいCDは地元には無く

汽車で2時間揺られ市内のCDショップへ

情報が無いのである保障もないのに

ただ自分の足と目で探し回っていました

便利なことが全て

生活を豊かにしてる反面

心の豊かさはどんどん狭くなってる気がしてたまりません

そんな今回のイベントは

今も音楽の第一線で活躍されてる

東京のカルチャーを作り上げた2人

高木完、小西康陽

というまたジャンルも違う2人をゲストDJに

DJのセレクトが本当に個性豊かで

ジャンルにこだわらないスペシャルな時間でした

この方々がセレクトするからこそ生きる曲

GetDown/NAS→自由の女神/ピチカート・ファイブ

の繋ぎなんて誰が想像するでしょうか

とにかく表現しがたいですが

古くさくならない本当の音楽を聴けました

またそんな大御所2名を挟みフロアを盛り上げてくれた

DJ原島ど"真ん中"宙芳

CreativeDragStoreのkid8

バックDJには前回NITEKLUBの4周年パーティーでも

参加してくれたVAVA

他にも沢山のDJが今回参加してくれ

ものすごい良い夜になったかと思います

































































皆様のご来場心より感謝しております

ありがとうございました

またSKYLARKINGはこれからデリバリーされる商品もありますので

皆様是非F.C.S.Aにご来店お待ちしております

http://niteklub.jp




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