Luggege Label.

東京は雨が降り出しました

今日も新作のグラフィックをご紹介します














1930年頃は様々な乗り物も発達してきて

人々は比較的遠出ができるようになり旅行に出かける機会が多くなりました

現在では飛行機で荷物を預ける際に

バーコードの荷札がつけられてると思うのですが

当時はそれぞれの手描きの荷札が荷物に貼られ識別されていました

ホテルなどでも同様でそれぞれのホテルで自分の荷物を認識するため

Luggege Label(ラゲッジラベル)と呼ばれる

その場所のロゴなどが入ったステッカーが多く存在していました

そんなラベルをイメージしたグラフィックのTシャツを紹介します














Liber-Tee Crew "HOTEL"<NITEKLUB>.............6,000yen(Taxout)

宣伝も兼ねていたのか

それぞれのホテルでカラフルでホテルの名前が入ったラベルが特徴的です

ボストンバッグに架空のホテルの名前が入った遊びココロのあるTシャツ

ちなみにボストンバッグの名前の由来はボストン大学の学生が

底がしっかりしているマチの広い手提げを愛用していたことが由来とされています

当時はこのステッカーが多く貼られていくのが

旅行に行く人のステータスとも言われています

フロントプリントでシャツやアウターを羽織ってもセンターにプリントが来るので

1枚では勿論レイヤースタイルでも活躍する1枚です

今週末も是非とも皆様のご来店お待ちしております

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