2012/07/03

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現代では身近なファッションアイテムとして存在する

「ボーダー」の話を少し

遡ること中世ローマ時代

ボーダーの衣類を身につけることは禁じられていました

旧誓約書にも

「2種類の糸で織った布地を着てはならない」

と記されています

当時、ボーダーを着ていたのは犯罪者や売春婦など

社会的にマイノリティな人々であった

では何故にボーダーであったのかとの疑問がまだ解決しない

そこで自分がふと気付いたのがこちらです


















はじめて見る人も多いかと思います

これはイギリスの芸術家のノーマンウィルキンソンによって発案されたもので

第一次世界大戦中に多くみられた艦船です

第二次世界大戦でも少ないですが存在していた艦船で

「ダズル迷彩」とよばれていました

Dazzleとは「幻惑」などといった意味があります

何のためにこのようなボーダーの船を発案したかといいますと

本来迷彩は対象物を周囲に溶け込ませ目立たなくするものですが

この迷彩の場合は逆に気を引き付ける迷彩としては有効なものではありません

しかしこの迷彩にも意味があり

ボーダーの視覚的感覚により

艦船の種類や大きさ、速度や進行方向などが

わかりにくいという役割を果たしていた迷彩です

アメリカでも1944年第二次世界大戦中にふたつの艦船に

一部このダズル迷彩を採用しました

話が少し反れましたが

縞模様というのは目立つうえにそれぞれの個体差さえも錯覚させる作用があったり

また、罪を犯した者たちに対して自らの悪に対して魔除けの意味もあったのかもしれません

自論ではありますが中世の時代からこのような周囲に溶け込まない柄という

認識があったのではないかと思います






















ですので当時の囚人たちは緯縞だけではなく経縞という服も存在していました

現代でこそボーダーのアイテムはファッションとして好まれる柄ですが

その背景にはこのような歴史がありました

その後に「目立つ柄」ですので

スポーツやワークウェアーでも定番の柄として浸透したのでしょう

今期の「LINE」でも縞のアイテムが多く存在します
































歴史を知るとまた見え方が変わってきますね

本日もご来店お待ちしております


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