昨日はストライプについて書きましたが

今日は日本の視点から見る「縞模様」について少しお話を

古来より日本にも縞模様が存在してましたが当時は「筋」とよばれていました

桟留縞(さんとめじま)やべんがら縞などの渡来品を

桟留縞























「島もの」と区別していたのが呼び方の由来で

「縞」という字を充てたと言われています

着物でも良く目にする縞模様ですが

平安時代には単調な柄が好まれずあまり存在しなかったようです

しかし戦国時代に武士たちの鎧兜の威糸で横に何本も並べ

階級を表す模様として認識されるようになり

江戸時代中期より縦縞が流行したといわれています























ワークウェアーとしても定番の生地なのがストライプ

そんなストライプは日本にも馴染みのある柄です

N Compton Stripe Shirt. 17,850















































そんな歴史を知ったら

また見え方が少し変わってきますね


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